Klosterkirche st. Maria Himmelfahrt

 

 

ここKlosterkirche st. Maria Himmelfahrtの建物は基本的にはバロック後期(ロココ)ですが

1700年に新しくバロック様式として計画され1704年に一度は工事がストップしてしまったものの

1714に開始、1723年にはすべての工事が終えました。

概観は、バロック独特の巻軸装飾とファサーデとなっています。

 

 

 

 

 

バロックの特徴となる柱・Putteといわれるぽっちゃりした天使も見かけられます。

 

 

 

 

 

この、ゆるしの秘跡(告解)の飾りがバロック後期(ロココ様式)のままとなっていたのが面白い。