Heilig-Geist-Kirche





このは元々1208年ごろルードヴィック1世により養老院・病院を設立
その側にはロマネスク様式の礼拝堂が養老院・病院の基盤とし建てられ聖人アレクサンドリアの聖カタリナが敬われていました。
1250年ごろ養老院・病院の名前を参考にHeilig-Geist教会(聖霊教会)という名前がつきましたが14世紀ごろまでカタリナ礼拝堂として呼ばれていました。







その後、1327年2月ミュンヘン市内は大きな火災がありその際ここも燃えてしまいました。
1392年ゴシック様式に再建され、1724~30年にかけてバロック様式えと改装、
その後も第2次世界大戦の空襲にあい1946年再建され始めたものの終わらず、1955年中央祭壇を奉献されました。