1月21日ヴィクトリエンマルクト






皆さんこんにちは、
今日は、ミュンヘン市内ヴィクトリエンマルクトにやってきました。


ヴィクトーリエンマルクとは、2ヘクタールほどの広さがあり
1807年ごろから毎日(日曜日・祝日を除く)開かれています。

ヴィクトリエンマルクトには、新鮮な野菜・果物・魚・肉、その他ドイツ産・フランス産・イタリア産などのワイン&チーズのお店が立ち並んでいます。

1月の寒い時期ということもあり、お店自体お休みしているところも沢山ありました。






ココには、6個の小さな噴水があります。その一つが
こちらので真ん中に立っているのは、
コメディアン・歌手・作家・映画製作者であったKarl Valentinの像です。


機械のある方は、是非のこりの5つを探してみてください!!






ヴィクトリエンマルクトの側には、Heilig-Geist教会があります。


このは元々1208年ごろルードヴィック1世により養老院・病院を設立
その側にはロマネスク様式の礼拝堂が養老院・病院の基盤とし建てられ聖人アレクサンドリアの聖カタリナが敬われていました。
1250年ごろ養老院・病院の名前を参考にHeilig-Geist教会(聖霊教会)という名前がつきましたが14世紀ごろまでカタリナ礼拝堂として呼ばれていました。






その後、1327年2月ミュンヘン市内は大きな火災がありその際ここも燃えてしまいました。
1392年ゴシック様式に再建され、1724~30年にかけて内装をバロック様式えと改装、
その後も第2次世界大戦の空襲にあい1946年再建され始めたものの終わらず、1955年中央祭壇を奉献されました。